合同研修会・ビジネス情報交換会 オールジャパン経営協会５月度定例会

1 日  時

5月12日 19:30～21:30

2 合同研修会 19:30～20:30

（１）テーマ「企業を取り巻くIT」 講師：大久保龍之介 会員

・ＩＴ、ＤＸを手軽に進める方法を紹介して頂いた。

・生産性が低いと言われている商店・サービス業には有効な方法と感じました。

3 ビジネス情報交換会 20:30～20:45 参加者から活動報告

「外国人企業への支援と当会の連携」について提案があり、時間の関係で別途会議を開催して検討して行く事になりました。

４ オールジャパン経営協会定例会 20:45～21:30

（１）2022年度顧客重視企業伴走支援計画・実績について概要報告 山倉企業支援部長、青木代表

・当会は3年前から顧客価値経営を研究して展開を検討していたが荒川区、北区など小規模企業が多いので「顧客重視経営企業を伴走支援する方法とした。

・今回は2022年度の計画と成果について概要報告した。

（２）産学公金連携型マネジメントスクール事業 青木代表

・中規模企業に対しては昨年から産学公金連携型マネジメントスクール事業（荒川マネージメントスクール）が試行されて、当会会員並びに荒川区中小企業経営協会の会員である長谷川先生、伊藤先生、相澤先生、正木先生が参加した。今年度は本格実施されるので、診断士の支援内容を多くなるように具申している。

（３）城北地域ものづくり特集号と中小企業の生産性向上事例集の件 山倉企業支援部長 青木代表

三者によるコラボ計画とその概要（案）について説明した。

◎三者のコラボ計画(案)

「渋沢スピリッツ」承継する企業から構成されるチ－ムアスカ、城北地域中小企業診断士有志、きたシテイ企画部の三者によるコラボ－計画（案）を説明した

中身は

• 2023年度顧客重視伴走支援
• 城北地域ものづくり特集号の企画・実施
  

  きたシテイが 発刊後 201号になるので、ものづくり企業特集号とする。

  ・1面は 荒川区、北区、板橋区の産業施策などトップらにお聞きする。

  ・2・3面は 城北地域を中心とした顧客重視経営企業の状況。生産性向上への取り組みなどを紹介する。

  一方、相談窓口になっている、産業連合会、中小企業診断士会など支援機関の紹介。

• • 中小企業の生産性向上事例集 （案）

支援機関が関与したチームアスカを中心とした顧客重視経営企業の生産性向上、経営力強化事例集を発刊する。参加企業にとっては企業カタログ的に利用できる様にする。
尚、12月発刊予定のため、変更内容が多いので、関係者と更に詰めて行く。

（４）第7回総会資料の検討 正木、、水崎、中原、三橋、山倉、佐久間の各部長青木代表

・第7回総会資料（案）を検討した。

・皆様の御意見を取り入れて、5月20日までに関係者の合意をえて、総会資料として会員へ送付する。