WordPress Make&サポート中小企業診断士「Weber」電話問い合わせバナー 問い合わせメール

Web中小企業診断士

~WordPressとWebマーケティングにご興味がある方向けのサイトです~

WordPressとは?

1 WordPress(定義とシェア)

 

(1)世界中の使われているオープンソースの「パブリッシングプラットフォーム」

mySQL PHP

WordPressとは、「クリエイターや中小企業から大企業にまで、世界中の何百万ものウェブサイトに選ばれているオープンソースのパブリッシングプラットフォーム(※)」です。(WordPress.org引用

(※)パブリッシングプラットフォーム(Publishing Platform)とは…コンテンツの作成、編集、公開、配信を行うためのシステムやソフトウェアのこと(chat GPT引用)

またそのソースコードは公開されており、再配布、改変も可能なOOSオープンソースのソフトウェアです。
開発言語はPHP(※1)等でできており、データベース管理システムとしてMySQL(※2)を利用しています。

CMSと普通サイトの比較図

 

HTMLサイトとCMSサイトの違い

(2)WordPressの世界的シェア

 

WordPressは世界の全ウェブサイトの43.5%で使用されいます。コンテンツ管理システム(CMS)の中でのシェアは62.5と非常に高くなっています。

いわば、WordPressはホームページ制作ソフトの中のデファクトスタンダードとなっております。

コンテンツ管理システムの使用統計と市場シェア

(出典 W3Techs.com 2024 年 9 月 1 日 コンテンツ管理システムの使用統計  https://w3techs.com/technologies/overview/content_management/allより引用)

 

2位のshopifyのウェブサイト比率4.6%・CMSシェア率6.5%であり、大きく引き離しています。詳細については追ってご説明しますが、WordPressの有用性は他の無料ホームページ作成ソフトを凌駕しています。

2  WordPressの歴史

WordPressの創始者は米国のマット・マレンウェッグ(Matt Mullenweg)と、英国のマイク・リトル(Mike Little)です。

2003年、アメリカヒューストン大学1年生(19歳)の時に共同開発し、世界中で使われる、ホームページ制作ソフト(CMS)と発展していきました。 

 

その歴史は約20数年と短いものですが、拡張性が高い動的なホームページ制作ソフトであったことから、世界中の開発者が開発したプラグインが無料で使えたこと等から急速に発展してきたと考えられます。

 
マット・マレンウェッグ

3  WordPressが他のHP作成ソフトに比べて優れている点

 

WordPressが他のCMSや静的サイトと比較して優れている点は、以下の点などが上げられます。

(1)Theme(テーマ)というホームページの半完成品が多数ある

 

Theme(テーマ)という半完成品のホームページの骨組み(html,css,php等で形成)が無料・有料で多数出来上がっており、一から作る必要がないことです。

洋服で例えると、デザインや形状等はある程度汎用的に生産できる生産ライン等が出来上がっており、あとはサイズや、色等を選ぶことによってできあがる「セミオーダー式」の洋服生産と似ているのではないでしょうか?

一方、住宅建設で例えると、梁や柱、屋根、等の汎用的な部材は揃ってセットされておりカスタマイズできるのは壁面やドア等に限定された「プレカット方式」の建設と似ているのではないでしょうか…。

セミオーダー式

 

(2)プラグインという追加の各種機能が多数あり、各種機能を随時追加できる

世界中の開発者によって、随時新たな機能(他のソーシャルメディアとの連携機能やSEO対策機能等)がプラグインという形で開発され、それを取り込む形で、サイトを改変することができます。

プラグイン等の特徴

 
 

(3)CMS機能があり、サイトの編集改変が容易である

以前は、ホームページを開設するにはHTML、CSSなどの専門知識が必須でありましたが、CMS機能があることにより、コンテンツの追加・編集・削除などの作業が専用の管理画面で行えます。この為、それほど複雑なことを要望しなければ、専門知識がなくてもサイトを作成することができます。

(4) 導入及び使用料は基本的に無料

WordPress自体はオープンソースである為、無料で使うことができます。個人での利用・商用利用を問わず、費用はかからないことが上げられます。(themeやプラグインは有料のものもあり)

 
 

(5)不明な点やトラブルを解決し易い

世界中で最も使われているホームページ作成ソフトである為、インターネット上に不明な点やトラブル等の解説方法等が、数多く掲載されており、解決し易くなっています。

 

また、書店にも多くのWordPressに関連する本がたくさん並んでおり、確認することができます。

 

WordPressを検索できる

 

4  WordPressで作られている国内外の著名なサイト

実際に、国内外でどれだけ有名な企業や政府機関がWordPressを使ったホームページを作っているか、以下お示しさせていただきます。

 

(1)国内の企業サイト

図表3-4 国内有名企業のサイト

国内企業 WordPress例

(2)海外の企業サイト

         図表3-5 海外有名企業のサイト

海外の企業サイト          図表3-5 海外有名企業のサイト

(3)海外の政府系サイト

図表3-6 海外の有名政府系サイト一覧

図表3-6 海外の有名政府系サイト一覧

(4)海外の大学のサイト

WordPressでできた海外の有名大学のサイト一覧

5 まとめ

 

WordPressは、約20年あまりのうちに、ホームページ無料作成ソフトの世界シェアトップまでになりました。

また、WordPressの市場シェアは(全体市場シェア)今後に関しても速度が落ちそうな様子をないとW3Techsは予想しています。

昨今の課題は、ハッキング等のセキュリティー問題や、Automatic社(マイク・マット)VS WPエンジン問題などのオープンソースであるが故の争いの発展が気になるとことである。  

 
Vr name date 内容
0.70 NaN 2003年5月27日 前身であるb2/cafelogとおなじファイル構造でリリースされた。b2/cafelogの最後のリリースが0.6であったため、そのバージョン番号を引き継いだ。現在WordPress Release Archiveのページからダウンロードできる最古の版は0.71-goldである。
1.00 Davis 2004年1月3日 検索エンジンに最適化したパーマリンク、複数のカテゴリ、簡単インストール機能とアップグレード機能、コメント管理、XFN サポート、Atom サポートを追加
1.02 Blakey 2004年3月11日 バグ修正のみ。
1.20 Mingus 2004年5月22日 この版ではプラグインがサポートされた。このときに採用されたのと同じ構造のプラグイン識別ヘッダーが以降のWordPressでも使われている。
1.50 Strayhorn 2005年2月17日 この版ではいくつかの重要な機能が追加された。そのひとつは静的なページの機能が追加されたことである。これは通常の時系列で管理されるブログ記事とは別のページを生成し管理することを可能としたもので、WordPressが単なるブログ管理ソフトからコンテンツ管理システムへと移行するはじめの一歩であった。この版で追加されたもうひとつの重要な機能は、新しいテンプレート/テーマの機構である。これによって、ユーザーが簡単に外観を切り替えることが可能になった。また、Michel Heilemannによってデザインされたあたらしいデフォルトのテンプレート(コードネーム: Kubrick)が同梱されるようになった。
2.00 Duke 2005年12月31日 この版ではシステムのバックエンドが大幅に書き換えられたのに加え、WYSIWYG編集、管理ツールの改善、画像のアップローダー、投稿速度の改善、インポート機構の改善など多数の改善が行われた。またプラグインの開発者向けの様々な改善が行われた。
2.10 Ella 2007年1月22日 セキュリティ面での改善に加え、内蔵のスペルチェッカーとオートセーブ機能などを備えた編集機能の強化や、ユーザインタフェースのデザインの修正が行われた。検索エンジンに対するプライバシーオプションや、データベースの最適化なども含まれる。
2.20 Getz 32007年5月16日 この版ではウィジェットがサポートされた。また、完全なAtomフィードの機能の追加や、速度的な改善が行われた。
2.30 Dexter 2007年9月24日 この版ではタグ機能、新しいカテゴリーの分類法、アップデートの通知機能などが追加された。
2.50 Brecker 2008年3月29日 2.4のリリースはされなかったため、この版にはメジャーリリース2回分の新しいコードが含まれている。この版では管理インタフェースの大幅な改善や、個別のページを含む検索機能などが追加された。
2.60 Tyner 2008年7月15日 この版ではWordPressがより強力なCMSとなるためのいくつかの新しい機能が追加された。そのひとつは編集履歴を追跡する機能で、ウィキのように投稿やページに加えられた変更点を知ることができるようになった。また、「Press This」投稿ブックマークレットを用いて、Webのどこからでも記事を書くことができるようになった。ほかにも2.5で導入された機能に対する多数の改善が含まれる。
2.70 Coltrane 2008年12月11日 この版では再び管理インターフェースの全面的な改善が行われ、ユーザーによる自由なカスタマイズが可能となった。またWordPress本体の自動アップグレードの機能が追加され、手動でファイルを展開しなくても、管理インターフェースからの操作によりアップグレードが可能となった。
2.80 Baker 2009年6月10日 速度の向上、管理インターフェース内からのテーマの自動インストール、構文強調表示用の CodePress エディターの導入、および再設計されたウィジェットインターフェースを追加
2.90 Carmen 2009年12月19 この版で追加された主な機能は、記事や画像を復元可能な状態として残すゴミ箱機能、画像のリサイズや切抜きを行える編集機能、プラグインの互換性の自動通知機能、YouTubeをはじめとする動画の埋め込み補助機能の4つである。この他に報告されていた500以上の不具合が解消された。しかし、公開直後に予約投稿機能が正常に機能しない重大な不具合が発見され、即座に2.9.1が公開された。
3.00 Thelonious 2010年6月17日 この版でWordPressとWordPress MUが統合され、複数のユーザでブログを管理できるようになった。
3.10 Reinhardt 2011年2月14日 管理バーが搭載されたり、ネットワーク管理画面が変更されたり、インポート・エクスポートシステムの大幅な改良がされたり、タクソノミーやカスタムフィールドクエリの機能に対応されたりした。
3.20 Gershwin 2011年7月5 動作のための最低要件がPHP 5.2.4以上・MySQL 5.0以上になり、IE6以前のブラウザをサポートしなくなった。それにより、ダッシュボードのデザインを変更したり、管理バーのボタンがいくつか追加されたり、デフォルトのテーマがHTML5でつくられたTwenty Elevenに変更されたりした。自動アップグレードの機能では、新しいリリースで変更されたファイルのみをダウンロードするようになったため、自動アップデートが高速化した。また、「自由について」・「クレジット」の画面が管理画面に追加された。
3.30 Sonny 2011年12月13 新しいユーザーエクスペリエンスや、ナビゲーション、アップロード機能、インポート機能などを向上した。
3.40 Green 2012年6月14日 テーマカスタマイザーが追加された。使用中のテーマや使用を検討しているテーマを、実際の変更を適用することなく見栄えや設定の変更を試すことができるようになった。
3.50 Elvin 2012年12月12日 画像アップロードやギャラリー作成のフローを大幅に更新した。Twenty Twelveが新しいデフォルトテーマになった。ダッシュボードのスタイルが更新された。管理画面がRetinaディスプレイ対応した。カラーピッカーが新しくなった。管理画面にてあまり使われない機能は目立たないように整理された。
3.60 Oscar 2013年8月2日 投稿内容の損失を防ぐ自動保存および投稿ロック機能、音声および動画ファイルへのネイティブサポート、そしてSpotify、Rdio、SoundCloudへの対応改善などが追加された。また、Twenty Thirteenが新しいデフォルトテーマになった。
3.70 Basie 2013年10月24日 本体や翻訳ファイルの自動アップデート機能が搭載された。他にも、パスワードの強度確認のアルゴリズムを強化した。
3.80 Parker 2013年12月14日 管理画面のスタイルの大幅な変更がされた。また、Twenty Fourteenが新しいデフォルトテーマになった。
3.90 Jimmy 2014年4月16日 画像編集機能の改善、ドラッグ・アンド・ドロップへの対応、音楽・映像のギャラリー対応・ウィジェット及びヘッダーのライブプレビュー機能の追加等が行われた。
4.00 Benny 2014年9月4日 メディア管理の改善、埋め込み機能の改善、エディターの改善、プラグイン検索機能の改善、英語版との言語切替が容易になる機能の組み込み等。
4.10 Dinah 2014年12月19日 新しいブログテーマTwenty Fifteenの追加、集中執筆モードの追加、言語切替が容易になる機能の追加、ログインセクションの管理、Vine動画への対応等。
4.20 Powell 2015年4月24日 Press Thisの機能強化、絵文字などの拡張文字への対応、TumblrやKickstarterへの対応等。
4.30 Billie 2015年8月18日 メニューの作成、更新、位置の管理をカスタマイザーでライブプレビューできる機能、特定の記号入力による書式設定機能の追加等。
4.40 Clifford 2015年12月8日 新しいデフォルトテーマ Twenty Sixteen、新しい oEmbed プロバイダの追加、タームのメタデータをサポート、コメントクエリの改善等。
4.50 Coleman 2016年4月12日 編集機能の改善等。
4.60 Pepper 2016年8月16日 アップデート機能の合理化、ネイティブフォントのサポート、インラインリンクチェッカー、コンテンツリカバリーによるエディタの改善等。
4.70 Vaughan 2016年12月6日 新しいデフォルトテーマ Twenty Seventeen、ライブプレビューにおいて動画ヘッダー、カスタムCSS、PDFプレビューなどをサポート等。
4.80 Evans 2017年6月8日 画像、音声、動画、リッチテキストのウィジェット機能改善など。Internet Explorerバージョン8,9、および10のサポートを終了。
4.90 Tipton 2017年12月16日 カスタマイザーワークフローの改善、シンタックスハイライトとエラーチェックなどコーディング機能の強化等。
5.00 Bebo 2018年12月7日 新しいブロックベースのGutenbergエディター導入及び、それに即した新しいデフォルトテーマ「Twenty Nineteen」
5.10 Betty 2019年2月22日 サイトヘルス機能の導入、エディターの改善等。
5.20 Jaco 2019年5月7日 サイトヘルスチェックの追加、PHPエラーからの保護、プラグイン互換性チェック等。
5.30 Kirk 2019年11月12日 ブロックエディタの刷新等。
5.40 Adderley 2020年3月31日 ソーシャル アイコンとボタン ブロックの追加、ブロックのカスタマイズとユーザー インターフェイスの改善、個人データのエクスポート機能の追加、メニュー項目のカスタム フィールド、開発者向けのブロックの改善。
5.50 Eckstine 2020年8月11日 画像の遅延読み込み、デフォルトの XML サイトマップ、プラグインとテーマの自動更新、ブロック エディターの改善。
5.60 Simone 2020年12月8日 新しいデフォルトテーマ「Twenty Twenty-One」、Gutenbergの機能強化、コアリリースの自動更新、PHP 8のサポートの強化、REST API認証用のアプリケーションパスワード、アクセシビリティの向上。
5.70 Esperanza 2021年3月9日 使いやすく、カスタム コードを書かずに多くの操作が可能な新エディターの導入、デフォルトカラー パレットのシンプル化、ワンクリックで HTTP から HTTPS への変更、新しいロボット API、iframe の遅延読み込み、jQuery 3.5.1 への更新後の継続的なクリーンアップ。
5.80 Tatum 2021年7月20 ブロック ウィジェット、クエリ ループ ブロック、ブロック テーマ、リスト ビュー、パターン変換、Duotone、新しいテーマ.json ファイル、 IE11サポートの削除、WebPイメージサポート、新しいブロック サポート フラグ。
5.90 Josephine 2022年1月25日 新しいデフォルト テーマ「Twenty Twenty-Two」、新しい WordPress 管理機能サイト エディター、サイト エディターで管理できるブロック テーマ、新しいナビゲーション ブロック、改善されたブロック コントロール、パターン ディレクトリ、リスト ビュー、リファクタリングされたギャラリー ブロック、Theme.json 子テーマのサポート、ブロック-レベルのロック、ブロックごとに複数のスタイルシート。
6.00 Arturo 2022年5月24日 Gutenberg の記述の改善、複数のスタイルのバリエーションとブロック テーマのテンプレート オプションの拡張、統合パターン、追加のデザイン ツール、リスト ビューからの複数のブロックの選択、ブロックのロック、さまざまなパフォーマンスとアクセシビリティの向上。
6.10 Misha 2022年11月1日 Gutenberg の記述の改善、より一貫性と制御のためのデザイン ツール、よりクリーンなレイアウトとドキュメント設定の視覚化、メニュー管理、滑らかなタイポグラフィ、改良されたブロック プレースホルダー、および間隔のプリセット。
6.20 Dolphy 2023年3月29日 サイトエディターインターフェイスの再構築、ナビゲーションブロックの改良、ブロックインサーター、および設定とスタイルのタブを備えた整理されたブロック設定サイドバー。ブロックテーマのヘッダーおよびフッターパターンのコレクションが利用できるほか、Openverseメディア統合や集中執筆モードの利用。サイトのライブラリ内の各ブロックの外観の完全な概要が提供され、ユーザーはスタイルをコピーして貼り付けたり、カスタム CSS を追加して、サイトの外観をより詳細に制御できるようにする新しいスタイルブック。その他の機能としてトップレベルのグループブロックの固定配置、クラシックテーマからお気に入りのウィジェットをインポートするオプション、デフォルトテーマをプライバシー向上のため、Google Fontsが含まれるテーマからローカル フォントへの変更など。
6.30 Lionel 2023年8月8日 サイト エディターによる完全なコンテンツ管理、ブロックテーマのプレビュー、保存されたブロック配置のための新しい「マイ パターン」セクション、コマンド パレットによるテンプレートとエディターの設定管理、デザインツールとワークフローの改善、新しい脚注と詳細ブロック、パフォーマンスとアクセシビリティの改善、画像のアスペクト比設定、サイトエディターにおける集中執筆編集、トップツールバーの更新、リストビューの改善、パターン テンプレートの構築。
6.40 Shirley 2023年11月7日 新しいデフォルトテーマ「Twenty Twenty-Four」、ライティングの強化、コマンドパレットの改善、高度なパターンフィルタリング、ブロックデザインツールの拡張、画像ライトボックス機能、グループブロック名の変更、リストビューでの画像プレビュー、カスタムパターンのJSONファイルとしてのエクスポート、新しいブロックフック機能、パフォーマンスとアクセシビリティの改善。
6.50 Regina 2024年4月2日 フォントライブラリによるGoogle フォント管理、スタイルブックによるタイムスタンプ、クイック サマリー、リビジョン履歴の表示、強化された背景ツール、アスペクト比、ブロック レイアウトとグループのボックス シャドウ、データ ビュー、強化されたドラッグ アンド ドロップ、強化されたリンク コントロール、新しい対話性 API とブロック バインディング API、 theme.jsonを使用しないクラシック テーマ用の新しい外観ツール、プラグインの依存関係、およびさまざまなパフォーマンスとアクセシビリティの改善[17]。
6.60 Dorsey 2024年7月17日 グループブロックにグリッドレイアウトオプションの追加、セクションスタイル機能の追加、パターン管理の改善、フォントライブラリの強化、ブロックのインタラクティブ性向上APIの強化、新しい公開フロー、スタイルバリエーションの拡充等[18]。
 

<用語解説・出典元等>

(※1)PHP… ( Hypertext Preprocessor を再帰的に略したもの)広く使われているオープンソースの汎用スクリプト言語。特に Web 開発に適しており、HTML に埋め込むことができる。

(※2)MySQL…オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースとしては世界的に最も多く使用されている。

(※3)CMS…コンテンツマネジメントシステムのこと。コンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのこと。 広義には、(Webサイトに限らず)デジタルコンテンツの管理を行うシステムの総称

 

バナー問い合わせ _20200216

2024/10/19