レシポンシブ対応

レシポンシブ対応とは、PC以外のタブレットやスマホなどでも見やすいように、各々のsizeに応じたレイアウトにしていく対応のことです。 
媒体のはAppleiPhoneもあれば、Androidもあります。また、MACブックもあればWindowsパソコンもあります。各々sizeが微妙に違う媒体にsizeを合わせるには、枠の大きさに合わせて広がったり、縮まったりできるようにすることが必要です。また、時にはブロック要素として、縦一列に並んでいくように設定することも必要です。
これができるようになる為には、一般のサイトではコーディングの深い知識とスキルが必要です。例えば、sizeのことなる媒体でもその幅に合わせて表示するようにするCSSの命令の代表には下記の命令があります。 

①ビュー・ポート

(例)

②メディア・クエリー

(例)@media screen and ( max-width:960px) {display:flex,flex-direction:columu)}等を記述し、縦にboxが並ぶようにしたりします。

これをWordPressの多くのテーマでは最初からレスポンシブル対応となっているものも多いので、簡易にできるなどのメリットもあります。

2020/05/01