補助金関係

ものづくり補助金 11次 無事2件中2件採択!

2022/11/17

0 前書き

最近は、Web制作に力を入れていることもあり、ものづくり補助金について、積極的な営業をしなかったこともあり、多くを着手している訳ではありませんが、11次〆切のものづくり補助金では2件の企業様をご紹介いただき、2件とも無事採択されることが幸運にもできました。このことにご紹介いただいた商社様中小企業社長様 には大変感謝しております。

現在の採択状況は以下のとおりです。

業種/採択率等 着手件数 採択件数 採択率
プラスチック製造業 7 6 85.8%
歯科 2 2 100%
中古車自動車販売店 1 1 100%
ゴム・印刷業 1 1 100%
水耕栽培農業法人 1 1 100%
合計 12 11 91.7%

 

1 11次締め切りものづくり補助金採択概要

締切回 採択発表日 応募者数 採択者数 採択率
11次 〔一般型〕 令和4年10月20日 4,668 2,786 59.7%
〔グローバル展開型〕 76 31 40.8%

 

2 採択業者業種

プラスチック製造業 A様 N様

 

3 地域

(1)群馬県甘楽郡下仁田町

(2)埼玉県東松山市

 

4 購入機械

いずれも射出型成形機等

 

5 所感

時間数で言えば、各々100時間位は各々の申請書作りでかかっているのではないかと思われます。力の入れ方としては、「相当程度」入れさせていただいたかと思います。力を入れた内容を大きく分けると以下の点です。

(1)申請書自体に説得力を持たせるような内容(ストーリー性・一貫性)を持たせる

実際の中小企業様の整備目的 は、必ずしも審査項目にあるような「革新的な内容」と言えるよな理由ではなく、「古くなったので新しいものを買いたい…」とおっしゃる経営者の方も多いの現状です。しかし、それでは申請書としては説得力 ある申請書は作れず、とても採択されるような申請書にはならないと思うので、支援者側で、上手く、「新しい機械購入したら、こんな市場に参入できたり、生産体制が合理化されて、革新的でよね!」と想像逞しく、各々の企業様での未来ストーリー を描けるように心がけています。

(2)数値計画(その3)も原価計算レベルでしっかり書く

機械を購入したことにより、廃棄ロスの削減、1個当たりの生産リードタイムの削減により、「生産性がいかに向上するか?」、又、それに伴う生産個数の増加等を「単価X数量」でしっかり数字に落とせるように説明をしていきます。さらに、機械購入による、減価償却費の増加、借入金による支払い利息計算なども実際に審査員がチェックするかどうかは確かではないですが、「チェックされる」 と思って行なっておく。また、数値計画でミスがないように何度も見直します。

(3)〆切に余裕のあった計画で、加点ポイント(経営革新計画、事業継続力向上計画等)を全てとれるようにする

これは、紹介元の商社様などにもよりますが、少なくとも2カ月は承認までに経営革新計画 はかかるので、事前の着手を行っていくとスタートラインがマイナスではなく、プラスの位置でスタートできると思うので、気分的に楽になり、良いです。

(4)説明用の写真、図表、イラストの作り込みを行う

内容を文章で説明するよりは、具体的な写真、図表やイラスト で示せた方が、よっぽど視覚に訴えることができ、納得感が出やすい場合も多いかと思います。その為に、ここでWeb制作でのコンテンツ制作スキル を活かし、しっかりとした図表等を作ります。写真やイラストは登録している有料の素材サイトなどから、とってきて使うようにします。

(5)何度も何度も申請書を寝かせた(夜をまたぐ)上で、再考し作り直す

一度、良いなと思って書いた申請書内容も、一晩おいて読み直してみる と、以外とわかりずらかったり、もっと良い記載方法が頭に浮かんで来たり、他の記載方法が見つかることも多々あります。そのため、申請期間中は、申請書を執筆していない時でも、申請書のこをを考えるように努力し、より良い申請書にできるよう熟成させてるように作り上げていきます。

 

(6)一発アウトの資料の不足による不備やチェック項目の漏れなど神経を使う

いざ、良い申請書ができても、書類の不足やweb上での入力画面での1個のチェック項目不足 でも、「一発アウト」になる重要な項目があったりします。それがないように、何度も何度も見直してます。

6  まとめ

申請をされる中小企業様にとっては、大型機械の投資にあたって、2/3の補助金が出るかどうかは、事業の継続を決める程大きな事出来事 だと思われます。その緊張感の中ですが、自他共の発展・幸福の為 に、引継ぎ申請書支援は頑張っていきたいと思っております。
政府報道によれば、中小企業施策として、ものづくり補助金は、来年度も同等以上のレベルで実施の可能性が高いようなので、来年度は、今年以上に成果がでるよう頑張っていきたいと思います。

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