WordPress記事

狙った検索キーワードで1位になるための秘訣 
「中小企業診断士+WordPress」で1位

2020/03/03

1年間1位をキープ(2018年10月~2019年10月まで)の検索で1年間1位をキープ

中小企業診断士とWordPressで検索1位の図

1 基本は、IT関連全般の習熟度のレベルを上げること ~WordPressを始めたのは大学院時代(MBA)~ 

中小企業診断士課題論文(MBA))Webマーケティングについて

私は、大学院時代(MBA)に「中小企業におけるWordPress活用によるWebマーケティングの実践と検証について」という課題論文(MBA)を書きました。(当サイトにて無料ダウンロード可能)それ以来、4年弱位の期間の中で、このような結果(中小企業診断士+WordPressで検索1位 1年間)を得ることができたのは、IT全般の知識(サーバー管理・データベース・ネットワーク・ウエブ関連のプログラミング言語)をあげられたことが大きいと総合的には思っています。
「そんなkeywordの組み合わせ検索誰もしないよ(笑)」等と一笑されたこともありますが、現代のWEBマーケティングが重要な社会での2つの重要なキーワード(①中小企業診断士…社会的にステータスの高い経営コンサルタントの国家資格、②WordPress…ホームページ制作ソフトで今、世界中で一番使われているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)機能付きホームページ制作ソフト。)で1位になったということは、Googleの検索エンジンから、情報の有用性が高い(?)と評価してもらえたと考えられ、うれしいものです。

2 ホームページ(WEB)制作及びWebマーケティングを深堀りしたその要因は?

 

一番は、身近にWordPressができる凄腕プログラマーに習えたこと、これが一番大きかったと思います。(感謝しないと…奇跡的な出逢いです。)
また、WordPressのtheme(ホームページを作る骨組み)がSEO対策に強いstingerシリーズのstingerであったこと、これも大きったように思います。

SEO対策としては、SEO対策がしっかりなされているTheme(テーマ)を使った方が断然有利です。山登りに例えると、5合目位までロープウエイで行けるイメージです。
また、タイトルタグやディスクリプションタグにしっかりと狙ったキーワードを入れたことが何よりも大きかったのかなと認識しております。
SEOに強いthemeでは「権威」等も有名ですが、STINGER+は高額な「権威」(1万円)にも無料でも全く引けを取らずに有用に使えております。

3 中小企業診断士が、新たにホームページ制作(WordPress)を深堀りするメリットはあるのか?

中小企業診断士 WordPressで検索1位

SEO対策はWEBマーケティング戦略で重要ですが、中小企業診断士がホームページ制作(WordPressやバナー作りなどのコンテンツ作り)まで深堀りする必要があるのでしょうか?
「ホームページ制作なんて、そんな、めんどくらいことする必要ないよ」、「できる人に外注すればいいよ」、「激戦区で大変だよ。」、「値段叩かれるよ」などと言われ、ホームページ制作にポジショニングをおいている診断士はそう多くないように思いますが、自分としては、WordPressなどのウエブツールができるように深堀りしたことは結果的に良かったな思っています。

理由は、中小企業診断士は唯一の経営コンサルタントの資格で、大変優秀な方達が社会で多く活躍されています。その活躍フィールドは様々ですが、その中で自分のポジショニングを作ることは大変です。よって、自分にとってWordPressは(頼り過ぎはいけませんが)「技術は身を助ける」剣になっているように思います。
従って、ホームページを作り、アップしたい時にコンテンツをアップしていくことは、大変マーケティングの要素として重要だと思っています。

4 狙った検索キーワードで上位検索に掲載される秘訣(SEO対策)

SEO対策

前置きが長くなって恐縮です。本題に移り、どうやったら狙ったキーワードで上位に掲載することができるのか?重要な課題です。多くのSEO対策のコンサルタントなども必死になってその方法を探っており、Google検索エンジンの日進月歩のバージョンアップにカスタマイズできるように取り組んているはずです。自分として、考えた時に実際に取り組んでみて、大きかったと思われる要素は下記のとおりです。

(1)h1タグが何よりも重要ですが、descriptionタグも重要

h1タグ、これが何よりも一番重要な気がします。また、descriptionタグ(検索した時にタイトルの下に出る説明文)にしっかり、サイトの特徴なども160字数程度で書くことも重要です。

(2)できる限り、有用な情報をサイトに盛り込めるよう努める。

サイトを見て欲しい方(1 WEB制作やマーケティングを志す診断士)、(2 ホームページ戦略に興味がある中小企業様)、(3 商工会などの中小企業支援団様)にとって有用と思われるコンテンツをアップし続けることが重要です。
自分の場合は、AdobeCC(フォトショップやイラストレーターなど)の操作を方法を覚えながら行っているので、そこで出来た内容などをHOW TOものとして掲載するようにしたり、WordPressのサーバー管理など全般的な情報をアップしたり、研究会での活動内容を報告したりしています。

(3)h2タグもh1タグの次に重要なタグなので、意識してキーワードを盛り込めるようにする

ブログを書く際になどの見出しはh2タグになることが多いかと思いますが、これもある程度文書を書いたらh2タグを入れる、ということを繰り返すようにしています。

(4)作った画像やイラストのALTタグ(画像への説明文)にも画像が現している内容を書く

しかし、やりすぎるとGoogleの検索エンジンから不当なSEO対策と捉えられ順位を圏外におとされますので、注意が必要です。

(5)Search Consoleでインデックス要求を行う。

バージョンアップでSearchConsoleは使える機能が減った気がします。前のほうがもっとカテゴライズされたデータ検索が可能だったように思いますが、定期的なインデックス要求はをすることが、重要かと思います。

sitemap生成プラグインを使い、sitemapを作成し、SearchConsoleにインデックス要求する。

情報提供する。

5 今後の課題(htmlやCSSなどのWEB用プログラミング言語)について

HTMLとCSS

少しWordPressができるようになると、今度はもうちょっとレイアウトを右にしたいとか、フォントをかっこよくしタイなどの希望ができます。ここではhtmlやCSSへの理解が進めば、より見栄えの良いサイトになっていき、楽しくなっていきます。
しかし、このhtml、CSSの習得に以外とつまずくことが多いです。特にCSSは、思うように動いてくれない場合は、全く動いてくれないので、苦しいものです。

しかし、table<タグ>や、{display flex}プロパティー、メティアクエリ @media{}などが使えうようになっていくと、ちょっとした小技で変化のあるサイト表現ができるようになり楽しいものです。ぜひ、このようなWordPressを深堀りする仲間が増えるといいなと思っています。
よろしくお願い致します。

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