中小企業診断士取材の学校6期生 

研究会・研修等

取材の学校6期 特別講座(独立マル秘ノウハウ)に参加

2018/06/12

今日は、取材の学校6期 特別講座(独立マル秘ノウハウ)に参加してきました。

日時:6月10日(日)13:05~17:45   

場所:株式会社クオリティ・オブ・ライフ(東京都千代田区神田多町2-2-22 千代田ビル2F)

参加者 6期生等約40名、OBや外部講師等も参加概要

取材の学校事務局の5名が独立に至った経緯や、1年目、2年目のスタート時の苦労話や失敗談、生の貴重なお話を聞くことができました。

なかでも心に残ったことは下記のとおりです。

取材の学校代表 堀切氏の話し

・ご自身で、事業の理念やビジョン等を言葉に落とし、何かあり迷った時にはそれを見直し、立ち返えるようにしている。そのビジョンや理念には、独立後、1,2年目にご自身が食えずに大変苦労したので、同じ時期にある新人診断士を応援したい、とのこと。

・三国志や前漢時代の物語等がお好きで、項羽と劉邦ではご自身は劉邦に憧れ、皆に支えながらも愛され役立てるリーダーでありたい、とのこと。

その他方、参考になった方々のお話

・診断士内だけでなく、大手コンサルタントファーム出身者との繋がりも大事にし、そこでプロのコンサルタントノウハウを学び、自身も成長できるよう取り組まれている、とのこと。

まとめ(独立1,2年目の診断士の方の今回の大きな共通点)

①「ものづくり補助金」や「経営革新計画」等の書類支援をしっかり行え、しかも凄い採択率で通せている。
➁その次に支部活動等を積極的に行う等して、「ものづくり補助金の審査員」等をもっと深くしれる機会を得る。
③仕事を采配できる良き先輩等のキーマンと出逢え、良い仕事をふって貰えている。
④それが実績となり、商工会議所や公的支援機関からも声がかかり、1回成功する。
⑤それがきっかけとなり、さらに、隣の商工会議所等がから声がかかったり、専門家派遣や講師業、執筆業などが人がっていく。

こようなパターンが多いように思いました。

・自身は、光栄にも幾つかの仕事をいただけているので、与えられてる仕事をオーバーフローしないよう、きっちり、納期、品質を大事に行っていきたいと思いました。

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