HOME > 協会(交流・研鑽等) > 協会(交流・研鑽等) 法政大学学団連サッカー部OB総会元サッカー日本代表 現在サッカー解説者(金田喜稔)氏との記念撮影 2018/09/24 2023/12/02 母校のサッカー部のOB総会が9月22日に開催された。 この会は、4年に一度開催されており、今年で6回目となる。 そもそも法政大学学団連サッカー部とは体育会ではないが、大学公認の部活のような存在で自分が卒業年度20代、現在45代くらいあるという歴史のある部である。 初代の山口さん(現在60才後半?)が体育会に負けない部活を「がチッ」でやりたい、と立ちあげられたとのことである。当時は東京選抜の選手がいるかと思えばリフティングも出来ない素人も参加するなど、多様性(ダイバシティ)なサークルで合ったと山口さんは語る。 そんなサッカー部は幾つかの伝説がある。大学体育会と試合をして引き分け以上の結果を残したり、関東サッカー部リーグで連続優勝を何年も達成する代がいるなどである。 自身も大学に入学し、先輩に憧れ、頑張ってきた。 なかでも対拓大戦で2個上の先輩からの絶妙なパスでオーバーヘッドで決勝ゴールを決められたことや、青学の体育会チームからこれも1個上の先輩のロングパスから混戦の中からであったが点を採れたのも「かつての細かな輝きの想い出」として思い出されることもある。 卒業して中小企業診断士の資格に挑戦しようと思ったのも、この部活の先輩が一次、二次一発合格という快挙を無しとげており、「自分にもできない訳がない」と奮い立たせいただけたからだ。 今回のOB総会は元日本代表でサッカー解説者の金田喜稔さんもお祝いにかけつけてくれ、会に華が咲いた。 次回は4年後だが、また旧交を温められことを楽しみにしている。 (WEBR 事務担当) -協会(交流・研鑽等) Twitter Facebook LINE