執筆案件終了「情報提供誌」の反省会に参加

　初めて、情報提供誌の執筆に携わらせていただきました。
　自分の本業の分野でもあり、知っていることも他の人に比べれば多いはずだし、しかも、時間と労力と力は充分に投入したはずなのに…予想外の評価に正直ショック…。
　しかし、これを今の自分の実力と認識し、反省します。
　そしで、修正すべき改善点は見えているので、それに取り組むかどうかが重要かと思っています。それ如何によって、次の機会を掴めるかどうかが左右される…。自分の診断士としてスキルを向上させたいと思うなら、幅広く沢山の業界を知る必要もありますが、ターゲット業界を絞って、そこでは負けないという知識を身に着けることは重要かと思います。
　次の機会は、それを試せるチャンスであり、それまでの期間、しっかり「一歩前へ出る」取組をしたいと思います。
　それがしいては、社長や理事長などとあった場合の「この診断士はできる、できない」の判断になると共に、活躍する診断士の先輩からの評価になるのだろうと思います。
　イマジネーションを働かせ、今の仕事環境から、近未来の道を見つけるべく道は見えたような気がしました。
　前へ出る戦いは多少リスクが伴いますが、職を失う無謀な取り組みではなく、職場でのNG部分を抑えつつ、パラレルに前に進んで行こうと思いました。「切れない」、「理由をつけてやめない」ということも重要ですね。12月の次に機会に向けて、普段の仕事から知識、情報を得る戦い、他職種とのネットワークを作る戦いに取り組もうと思いました。